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神楽坂コラム

  • 第20回「神楽坂まち飛びフェスタ」

    こんにちは。事務スタッフの鳴海です。今日は、先日フィナーレを迎えた「神楽坂まち飛びフェスタ」をご紹介します。

    「神楽坂まち飛びフェスタ」は、「神楽坂らしさを継承し、伝統とモダンが交差してエネルギーを発信する」という取り組みの1年に1回の「まちの文化祭」です。今年は10月13日(土)~11月3日(土)までの開催期間で、街のいたるところで様々なイベントが行われました。
     


    ギャルソンレース/お座敷入門/神楽坂アートスクエア/矢来能楽堂の公開見学会/小唄IN神楽坂/ねこづくし展/フリーマーケット/阿波おどり/近代科学資料館・数学体験館/それ以外にも数多くのイベントや体験会などが開催されました。

    今年は今放送されているテレビドラマ「僕としっぽと神楽坂」の原作者である「たらさわみち先生」からイラスト提供のご協力も頂いたとのこと。私はまだこのエリアに暮らし始めて2年ですが、自分の住んでいる街が各方面で街が注目されるのは嬉しく感じます。

    最終日は東京消防庁のマーチングバンドの皆さんが演奏しながら神楽坂商店街を行進し、イベントのフィナーレを飾りました。演奏も上手で迫力があり、制服姿がとてもかっこよく、沿道の皆様からも大きな拍手が起こっていました。私もテンションがあがり大きな拍手をお送り致しました。

     
     

    フォスタの最後は毎年恒例の「坂に御絵描き」です。
     

    飯田橋駅近くの「神楽坂下」から坂を上って「神楽坂上交差点」を通過し、東西線神楽坂駅までのおよそ700mの道路に紙が敷かれ、そこに皆さんが自由にお絵かきを楽しむイベントです。
    私は休憩時間が終わってしまうので、最初のほうしか見れませんでしたが、数時間後にはこの紙いっぱいになるくらいの御絵描き・落書きが書かれます。

    この日は天気も良く少し暖かかったので、フェスタの最終日が良い天気で良かったと思いました。

    また来年も開催されますので、皆さま是非ご参加いただき、「神楽坂」の魅力に触れて頂きたいと思います。


    テーマ名